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【画像付きでわかりやすい】Meta広告の管理画面からレポートを落とす手順を解説

更新日:2025年06月13日

【画像付きでわかりやすい】Meta広告の管理画面からレポートを落とす手順を解説

本記事では、
Meta広告のレポートを管理画面から落とす手順を解説していきます。

「運用をし始めたばかりでわからない、レポートの落とし方が知りたい」
という方は是非見てください。

1. キャンペーンレポートを落とす手順

まずはキャンペーンレポートの落とし方について解説していきます。

① 広告管理画面上の「キャンペーン」項目を選択→「レポートを落としたい期間」を選択
②「列: カスタム」 をクリック→「列をカスタマイズ」を選択
→レポートを落としたい項目を選択

※主に弊社で活用するのは
キャンペーン・インプレッション数・リンクのクリック(クリック数)・結果・結果の単価
の5つの指標です。
③「エクスポート」をクリック→「エクスポートをカスタマイズ」を選択
④「.xlsファイルをエクスポート」を選択→「エクスポート」をクリック

2. 広告グループレポートの落とし方

①「広告セット」を選択→「レポートを落としたい期間」を選択
※個別で広告セットを選びたい場合は、該当の広告セット名を選びます。
②「列: カスタム」をクリック→「列をカスタマイズ」を選択
→レポートを落としたい項目を選択

※主に弊社で活用するのは
広告グループ・インプレッション数・リンクのクリック(クリック数)・結果・結果の単価
の5つの指標です。
どの指標を落とせばいいいか分からない場合は基本としてこの5つの指標を落としましょう。
④「エクスポート」をクリック→「エクスポートをカスタマイズ」を選択
⑤「.xlsファイルをエクスポート」を選択→「エクスポート」をクリック

3. 広告別レポートの落とし方

①「広告」を選択→「レポートを落としたい期間」を選択
(個別で広告を落としたい場合は該当の広告を選択します。)
②「列: カスタム 列をカスタマイズ」を選択
→基本の項目である
広告・インプレッション数・クリック数・結果の単価・結果
を選択しましょう。
これ以降はキャンペーンレポート、広告グループレポートと同様の手順です。

4. デモグラ(地域/年齢/性別/時間帯/曜日/デバイス)レポートの落とし方

①「レポートを出したい単位」(キャンペーンごと、広告グループごと、広告ごと)
「期間」を選択
② 管理画面右上の「内訳」を選択→「レポートにする指標」を選択

以下のような各項目で選択可能です。

 

配信 年齢
性別
年齢と性別
ビジネスの所在地
地域
DMA地域
インプレッションデバイス
メディアタイプ
プラットフォーム
プラットフォームとデバイス
オーディエンスタイプ
オーディエンスのタイプと国
配置
配置とデバイス
製品ID
時間帯(広告アカウントの時間帯)
時間帯(閲覧者の時間帯)
時間
2週間
アクション コンバージョンデバイス
投稿へのリアクションタイプ
リンク先
動画再生タイプ
動画音声
カルーセルカード
ブランド
カテゴリ

「配置」では主に年齢や性別などのデモグラフィック単位、
「時間」では日別のレポートを落とすことができます。

レポートを落とす流れはキャンペーンレポートや広告グループレポートと同様になります。

5. まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はMeta広告のレポートの落とし方について解説していきました。
落としたレポートで分析をし、効果改善に努めていきましょう!

この記事を書いた人

大学3年生から内定者インターンを開始し、2020年にインフィニティエージェント新卒3期生として入社。 約5年半の運用者経験を活かし、現在はチーフ職としてマネジメントも行いながら、新規顧客の開拓やメディア編集長に従事。 冷麺が好きで1週間に何度も食べているという偏食な一面も。

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